約600年ほど前に日本に渡来したと言われております。
そのルーツを辿ると、中近東にセタールと言う三味線と同じ三本の絃の楽器があったらしい。
その楽器がシルクロードをとうり中国に渡りそして琉球に渡り三線(さんしん)と言う楽器になり日本に渡来したと言う説が有力らしい。
大きく分けると棹と胴で構成されている。
棹の材質は紅木(こうき)か花梨(かりん)で出来ている。
胴は花梨で出来ている。
棹の先端部分を天神と言い糸巻きと言う棒状の物が3本付いており3本の糸を巻きつける。
三味線の絃の材質は繊細な音色を出す事と棹を傷めないために絹で出来ている。
3本のうち一番細い絃は、稽古用三味線や津軽三味線の場合は切れやすい為ナイロンやテトロンを使用する。

四つ皮(猫の皮)か犬皮を使用する。最近合成皮も有るようだが音色その他であまり人気は無いようだ。
紅木はインドから花梨は東南アジアからの輸入材である。
普及品で三万円台から舞台用高級品は数百万円もするものもある。
ゴルフのクラブや野球のグローブには左利き用があるが三味線には見当たらない。
まれに特注品で見かけることはあるが。
プロの演奏を聴くのは情報が少ないので多少苦労するがまめにイベント情報を調べる方法しか無いのでは。最近津軽三味線のライブがはやりでかなりの地区で見かける。
また、各地方でアマチュアの三味線発表会が行われるので市報等で調べるのも良いかもしれない。
駒と言います。絃の振動を皮に伝える役目をします。
保管状況が悪かったり、特に梅雨時や夏の湿気の強い時期に破れやすいです。
単に三味線と言っても色々なジャンルが有るので調べる必要がある。
一番手っ取り早いのは民謡三味線ではないだろうか。指導者も他ジャンルよりも身近に居るし曲もポピュラーなものが多い。
津軽三味線は他の三味線より棹も太く胴も大きい造りになっていて弦もそれなりに太い。また奏法も他の三味線とは違う。
津軽三味線は元来青森県津軽地方の民謡の伴奏楽器です。
また最近では曲の前奏部分を独立させた曲弾きというジャンルが若者には人気が有るようです。またオリジナル曲も数多く創られている様です。
主に浄瑠璃と言うジャンルの曲で長唄、義太夫、常磐津、清元、新内等と言うジャンルが有るようです。
とにかく湿気を嫌います。湿気の無い、直射日光の当らない場所に保管するのが良いでしょう。また時々ケースから出して風に当ててあげる事です。
乾燥剤をケースに入れておくのも一つの方法でしょう。
湿気の多い季節にはどうしても音がにごります。また、乾燥している季節には音がぬけていい音色がします。
私にも解りません。何故でしょうね?
どうでしょうね。ほかの楽器の難しさが解らないので比較は出来ませんが、撥と言うもので絃を弾きますが撥が絃に正確に当たるようになるまで多少時間が掛かります。
また、ギターの様にフレットというものが無いので音のポジション(三味線ではツボとか勘所と言います)を掴むまで時間が掛かります。
本調子、ニ上がり、三下り、一下がり、六下り等が有りますが、ほとんどの楽曲が本調子、二上り、三下り、で構成されています。
勿論長く使っていると切れます。切れる前に弦がけばだってきますから切れる前に取り替えるのが良いでしょう。勿論プロの方は常に新しい弦で演奏しています。

洋楽の場合は五線譜ですが三味線の場合は一般的に三線譜を使います。
三味線の絃は3本ですから3本で表します。流派によってはタテ譜と言う楽譜を使う
所も有るようです。五線譜を使用する場合も有ります。
棹の短い子供用の三味線も販売しているようです。
出来ます。運搬する時三つに折って三つ折ケースに入れて運搬するとコンパクトで便 利です